【MORRIS Gallery】モリスギャラリー ガーゼハンカチ 4柄

ハンカチとしてもちろん、額にいれて飾ったり、スカーフ、お弁当包みなど
いろんなシーンで活用できる
55cm角の大判サイズのガーゼハンカチ。

コットン100%で薄地でやらかな肌触りです。

モリスの中でも象徴的なデザインを、新たなカラーパレットで再表現した
「SIMPLY MORRIS」コレクション。

最大の特徴は、春を彷彿させるようなフレッシュなカラーコンビネーションです。

基本的に豊かではありますが色調は暗いものが多いモリスのデザインを
明るく新鮮な色で塗り替えることで、
モリスデザインの美しさに新たな彩りを与えるコレクションです。

コットン素材なので、洗うたびにふんわりやわらかな肌当たりになっていきますよ。

○SIZE
550mm×550mm

○素材
綿cotton 100％

○ made in Japan

◇『フルーツ』
モリスが1862年にはじめてデザインした3点の壁紙の1つ。
斜めにのびる枝が枠組みをつくっている。地紋と図柄の2層にデザインが整理されている。
しかし、枝と枝はまだ絡んではいない。また果実や花や葉の形は、様式化されているが、不規則さも欠けてはいない。
モリスは極端な写実主義と極端な規則性のどちらにも反対し、整理され、見やすいデザインを目指しながら、
いきいきした自然の魅力も失わないようにした。

ふっくらとした果実の描写力といい、見やすいレイアウトといい、
モリスの研究の成果や工夫が感じられるデザインとなっている。

◇『ピンパネル』
左右対象にルリハコベの花が渦巻いており、
当時モリスの自邸「ケルムスコット・ハウス」のダイニングルームの壁面に使用されていたデザイン。

◇『いちご泥棒』
1883年ウィリアムモリスによる更紗のデザイン。
モリスの代表作、時代を問わず世界中で愛されている。
モリスが育てた庭のいちごをツグミが食べていた愛らしい様子に魅了され表現したデザイン。
小鳥と花、苺という前面に浮き出る図柄の後ろに森が沈んでいる。モリスのユートピアがここにある。

◇『シンプリー・セバーン』
1880年にジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされ、
サウスロンドンのマートンアビー工場で印刷されたものがオリジナル。
月桂樹の葉が作るエレガントなダマスク模様のこのデザインですが、
「SIMLY MORRIS」コレクションではじめてMORRIS&Co.のラインナップに加わりました。


※色は可能なかぎり現物に近いお色を再現しておりますが、
お使いのディスプレイ、モニター、パソコン、スマホなどの機種や設定により異なる色に見える場合もございます。